試合
大阪マラソンを。
10’39”→4’59”→5’11”→4’58”
→5’23”→5’08”→5’05”→5’16”→5’13”
→5’21”→5’06”→5’07”→5’12”→5’07”
→5’02”→5’04”→5’06”→5’10”→5’13”
→5’06”→5’05”→5’04”→5’09”→5’06”
→5’11”→5’14”→5’17”→5’20”→5’21”
→5’18”→5’16”→4’44”→5’40”→5’27”
→5’12”→5’01”→5’05”→4’53”→57”
→10”52”→2”→5’27”
3時間38分56秒
まあこの時期なので、練習がてら参加。
スタートのゲート通過したのは7分以上たってからというさすがのお祭りマラソン。
応援がすごくて元気が出ると聞いていたけど、正直なにも感じなかったので12キロくらいから32キロくらいまでは
両耳にイヤホンをして音楽を聞いていた。
だが、イヤホンを外すと違うな。そっからはなんか試合ということを思い出して、
試合となるとやはり体もなにか違うのか、とても楽になった。
4’30”くらいまで上げようと思ったのだが、ふくらはぎがつりそうになったので
断念して、5回くらい立ち止まってふくらはぎ伸ばしていた。そのあたり、怪我で走りこめていなかったので
自分の体重を支えるための筋肉ができてないから仕方がないのだが、もったいなかった。
そっからはつらないくらいのペース配分が分かったのでうまくコントロールして走る。
40キロからは一気にきたな。普通に体が動かなくなって5’30”くらいまで落ちた。
今回学んだ教訓としては、
- 走る上での理想は、フラット接地の腰高なのだが、それでマラソンが持つようなトレーニングはしていないので、かかと接地で上下動なく走るべき
- 最低限3時間くらい自分の体を支えるための筋肉はつけていないと論外
- 30kmまでに努力をして走っていてそのまま完走できるのは、相当走りこんでいる人間だけ
陸上競技は本当に甘えがそのまま出ると思う。
ちょっと手を抜いたらすぐタイムが落ちる。怪我でも落ちる。
ただし、本気で頑張り続けていたら2か月後にはちゃんと能力が向上している。やはり試合を1ヵ月ごとくらいに入れるべきなのかもな。