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試合

試合

夢の島競技場で5000m
日中は真夏日を記録したので暑かったけれど、出走は19時半くらいなので気温としては問題ない。
ただ、寒気が流れ込む関係か風は少しあったかなと思う。

アップは20分ジョグ、流し。
主に横腹痛を懸念して、ジョグ前に水飲んで、そこからジョグした。
違和感もなにもなかったので本日は安心して望めた。

85”9→84”7→79”6→39”8→81”2→80”5→81”0→82”9(10’15”6)
83”2→82”4→84”1→82”7→77”?(17’05”)

夕方に競技場に到着して、夜の寂しさと、閑散とした様にやる気をなくしていた(*1)が、流し中にKが来てくれて、
見てくれている人がいる以上はがっかりされないくらいの走りをしないとなという気持ちになれた。
普段ずっと一人で走っている私には、誰かが見てくれているというだけでも恵まれた環境だ。

位置づけとして、現在の走力を実際に確認という試合のつもりだったのであまりナーバスにならずに迎えられたのは
良いことだったのだが、直前になっても高ぶってこなかったので不安もあった。
だが、なるべく集中しようと思って意識して、その後でスタートラインにたったらちゃんと戦士の状態(*2)になれたので
特に問題なかったようだ。
レースはだいたいプラン通りに。ペースメーカーついてたし、風があったのでなるべく前の人を利用しようと思っていたのだが、
別に風よけの効果を感じなかった。前に人がいてもあんまかわらんくね?

あとはまあ、適当に。4月の1500mとは違って意気込んでいないので、記録会相応の頑張りと集中力で終えたかなと。
10’15”で通過しているのにしんどくないあたりはアドレナリンの効果をいつもながら感じる。

終わった後の元気さはいつもと段違いだったなぁ・・・。本気でもう一本そこそこの走りができただろうよ。
あんま頑張ってないってことを表しているのか。それともトラックにあわせていないためにスピードがなくて
出そうと思っても出し切れなかったのか。

http://blog.goo.ne.jp/subaru44k/e/71c02fef54c7f76d5c5bbce0c71b46a4
上記で実力予想しているが、だいたい想定通りの実力がついていることが確認できた大会だった。
今季は1500mと5000mの1回ずつでトラック終了の予定なので、あとはだらだらと30kmとか走る練習をしよう。

試合後抱き付いたくらいにK君には感謝しています。ちょっとハイな会話を聞いてくれるのも楽しかったし、
吉野家で聞いた話も楽しかったし。

(*1) 批判っぽく受け取られかねないので注記しておくが、これまで私が出場した大会は2階席に応援がいるような大会ばかりだったので、
今回の出場者がほとんどという大会には慣れていなかったがための感想だ。
(*2) 集中してかつアドレナリンが出ている状態と言えばよいのだろうか。ハイになりながらも思考は冷静という状態。恐れはすでに消え去っている。
1500mのときは鼻息すら荒かったので、そこまでハイではなかったが、入ってるなというのは分かった。練習時は集中できることはあるのだがハイになれたことはない。駅伝系も冷静なことが多い気がする。なんだろうね。