試合
17分ジョグ
ハーフ
4’14”→4’17”→3’48”→3’50”→7’55”*
→3’54”→3’55”→3’56”→3’59”(39’47”)
→3’51”→3’49”→3’55”→3’58”→4’06”(59’26”)
→4’03”→4’00”→7’57”*→4’06”(79’32”)
→26”→4’00”(83’57”6)
序盤混んでて出遅れたけど、焦らず走ってたらキロ4のつもりが3’50”くらいだったみたいで
楽にリカバリー。6kmくらいから横腹痛の懸念が浮上してきて、10kmくらいまでに収まることを願っていたが
収まらなかった。余力あったのでペース上げるとやっぱり痛くなる。
(横腹収まれば、3’45”くらいで押せるかもしれないと思いつつあったので、82分切りの夢を見た段階。)
15kmくらいからは結構しんどくなって、あいつに付いていけばいっかーと思う自分を
叱咤激励しながら、前を追え、前を追えって念じて走る。
17kmくらいからは本当にしんどくて、1kmが非常に長く感じる。気持ちもなえてきていたが、
甘えるな!、甘えるな!とつぶやきながら自分を励ませたのは良かった。あまり甘えなかった。
(初めてつぶやきながら走ったかもしれない)
18kmのラップを取れなかったのは痛かった。が、17-19を8分切ってたのは良かった。
これで8’20”とかだったらキロ4は無理という気持ちになってあと1分近く違ったのではないかと思う。
20km通過が79’32”なのも良い。ハーフは21.1kmくらいだから、100mを28秒で走れば残り1kmをキロ4で
いけば84分を切れると思えたのが良かった(疲れて計算できる余裕はなかったが、
3’20”ペースで100mを走ると20秒なのは記憶しているので、28秒はだいぶ遅いというのは
直感で分かった。)
実際に26”だったので、後はキロ4切れば良いことが分かった。それくらいならなんとか
やれるはずだと思って頑張って、少し前を追って4’00”。ラスト1キロなら気合で3’50”くらいで
いけそうなもんだが、それだけ足にきていたようだ。まあでも、84分切れたのは嬉しい。
横腹痛くならなければ、13kmを3’45”でいけるような気もする。3’50”は楽だった。
それだけに、最後にあれだけ苦しんだのは足ができていなかったことに尽きる。
13kmしか走っていないのでは、残り8kmを維持するのは無理らしい。17km走っていれば
劇的に変わったように思う。
横腹対策は、水飲み過ぎないことと、ジョグ30分くらい連続ですることだろうか。
一度走りながら横腹を痛くしておいて、走っている間に収まってしまえば
本番ではほぼ出ないという経験則を生かせなかった。
総括すると、一定のレベルで満足している。
鍛錬期にキロ4をなんとかさばけるところまでいけたこと、
精神面では、B4秋とM1春の気持ちの強さはないけれど、最低限甘えない気持ちを維持することが出来た。
筋力の面で言えば、筋肉痛の箇所は、
- 両腕のひじの内側
- 両腕の三角筋
- 両足のふくらはぎ下
- 右足の付け根
- 右足のもも
- 外腹斜筋
- (背筋、といってもお尻の上)
なので、背筋、外腹斜筋、腕立ては綿密にやっても良いということだと思う。
足は、あまりクッションのない靴で距離を踏むしかない。
反面、ももの裏は痛くないのでスピードは使えていない。
今週の水曜はトラックを回避することにする。