練習(中)
練習
多摩川越え
25’33”→18’12”
帰りは意識してペースあげた。その中で、すごい大切なことを思い出した。
私の走り方のバリエーションには、らくーに短距離っぽくももを素早く跳ね上げることでピッチと地面との反発を上げる走法があったのをずっと忘れていた。
ここ数年、スピードあげるときには蹴る力を強める方しか使っていなかったので、なんで忘れていたのだろうと。
あれは結局、蹴る力はあげずに腿上げと叩きつけ素早くしているだけなので、ももうらに乳酸を貯めずに、なおかつ有酸素でスピードあげて走れるという
なんとも利点の大きいものだったはず。特に誰かについていく時に3, 4分ペースあげるとかなら有効なはず。
まあなんか体を支える部分には疲労がたまりそうだが。あれでMについていっていたのが懐かしい。